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皆様、ご無沙汰しております。
この度Twitterと連動しましたのでご連絡いたします♪
今後ともうずらあいらんどを宜しくお願い致します!
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皆様、ご無沙汰しております。
最近、外交力が著しく低下しているようですが、尖閣諸島のみならず北方領土まで
なくなりそうなニッポンです。間宮林蔵も最上徳内も天国で号泣していると思いますね。
今回は、北方領土について考察してみます。
■北方領土とは?
いわゆる、国後島、択捉島、色丹島、歯舞諸島の4群島からなる島々です。
戦前は、漁業と缶詰加工など、いわゆる海産業が盛んだった場所です。
大きな地図で見る
小林多喜二の著名作「蟹工船」の舞台もこの周辺だったかと思います。
■歴史的背景
いわゆる、日本が第二次世界大戦(太平洋戦争)に敗戦したのが1945年8月15日なのは
周知のとおりです。つまり、無条件降伏を謡った宣言(ポツダム宣言)を受け入れ、国として
降伏を受け入れたわけです。
しかし、旧ソ連はそれを一方的に無視します。
・・・どういうことかというと、8月15日を過ぎても、「戦闘行為」を中止しませんでした。
8/8 ソ連、対日参戦(満州へ侵攻)
8/11 ソ連、南樺太へ侵攻
8/15 日本、ポツダム宣言受諾
8/18 ソ連、カムチャッカ半島より千島列島へ侵攻
8/25 ソ連、南樺太を占領
9/1 ソ連、択捉、国後、色丹島を占領
9/2 日本、連合国への降伏文書に調印
9/5 ソ連、歯舞諸島を占領
当時、降伏した日本は戦闘行為を中止していたため、「自衛」を目的とした戦闘以外は
一切禁止されていました。しかし、それを承知でソ連は千島・樺太へ侵攻してきたわけです。
占守(シンシル)島の戦いでは、日本軍は自衛戦闘を行いソ連軍を撤退させましたが、
これ以上の犠牲を増やさないように、占守島から日本軍は撤退しました。
しかし、対米戦争で多くの戦力を太平洋・中国で消耗させてしまった日本は、自衛用の
戦力を北方領土においていなかったわけです。
そこをつけ込まれる形で、次々と北方領土を明け渡していきました。
■問題点
ここで、ソ連側の言い分を考えてみました。
1.そもそもポツダム宣言は、国際法上公式な明文法ではなく、法的拘束力はない。
2.8/15-9/2の期間は日本は降伏姿勢を鮮明にしただけで、降伏文書に署名していない(上記に紐づく理由)
3.日本と連合国との講和条約で、日本は千島列島・樺太の権原及び請求権を放棄している
・・・実は3項がキモなんですね。
日本は、当時冷戦に巻き込まれており、アメリカとしては一刻も早く日本を国際社会に
復帰させ、「反共の防波堤」にするつもりでサンフランシスコ講和条約を締結させました。
その際、当然のことながら「共産主義の盟主」であったソ連とは、
講和条約を結ばなかったのです。
日本が、千島列島に含まれていないと主張する国後以下4群島が固有の領土と
主張する理由はここにあります。
しかし、これをいうのであれば権原及び請求権を「永久」に放棄するとは言っていない
わけで、「帰属未定地」である千島列島及び南樺太に対しても、日本の領土という
話にもなるわけです。
要は、
千島列島はここからここまで!
と、主張しなかった日本の自己責任だと思いますね。
これは、和を重んじる日本人の「悪い癖」です。
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